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ヒナータフ通信#62 「お宝の、ありか」 ...

ヒナータフ通信#62 「お宝の、ありか」 私は、スマホの「ダーダル・マップ」という、地図機能により、お宝の所在を突き止めた。かつて、私を、田んぼのど真ん中へと、誤誘導して下さりやがった、この機能だが、今回は、見事にお宝のある場所へと案内してくれた。まあ、…………「お宝」が、ウチから徒歩5分、さんぽ……ではなく、フィールド・ワークのコースを少し外れた、わき道にあるというのは、いささか意外ではあったが。 赤茶けて錆び付いた、鉄製の円筒に、白ペンキで、大きく「$」の、マーク…………。 これが、お宝箱以外の、いったい何であろうか。少なくとも、私には、そうとしか見えない。じゃっかん、子どもの頃に見た、TV人形劇等に、影響されている可能性はあるが、そんなことは、この際どうでもよい。 なぜ、この、あからさまに、道の脇にうっちゃられた宝箱が、他の人の関心を引かなかったのかも、宝箱の後ろに、大量の「たきぎ」が積んであるのかも、その隣りの畑に、ナスやピーマンが栽培されているのかも、この場合、ごくごく、些細なことでしかない。 重要なのは、古地図とマップが、このドラムか……ではなく、宝箱を示しており、トレジャー・ハンターとしての私自身が、これを宝箱と直感していること。それ以外の理由は不要。カレーライスに、「しょうゆ」をかけるくらいの、要らんことである。 いつの間にか、こっそり、自分を「トレジャー・ハンター」に仕立て上げたことに、笑みを浮かべつつ、私は静かに、ドラ……「宝箱」へと歩み寄る。 そして、おもむろに、$マークに、そっと、手のひらを当てた。すると、錆びた鉄の隙間から、幾重にも青い光条が噴き出し、周囲をマリン・ブルーに染めた。私は、目を片手の平で覆い、紺碧の光の海に溶け込みながら、「ガッチャ! または、ビンゴ!、あ、いや、トルティーヨ!、だったっけ?!」と、意外なほど冷静に叫んだ。(続く) (おまけ) 全く、どうでもいいのですが、画面右端中央の→をクリックすると、この最新型、デジタル+アナログ機能のマップが見れます。

澤木遠海さん(@kazuchiokami)がシェアした投稿 -

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