記事一覧

「ヒナータフ」の由来。

 

こんばんは。

 

 

 

「一昨日は『山の日』だったのに、山のみならず、海・川・森・SUTAYA・吉午にさえ行かずに、突発的に大掃除に一日を費やした」、「O.K.」です。

 

 

 

 

(なにしろ、部屋が広く、気付いたら、

どこか、神聖な場所を掃除していました)

 

 

 

***

 

 

こんばんは。あらためまして、「O.K.」です。

 

 

 

自分の、掃除に費やして過ごした一日を振り返り、思わず、

 

 

 

「こんなん、オレじゃない!!!」

 

 

 

とすら思った僕ですが、これ、思うに、はんぶん、そうで、はんぶん、そうじゃない、って気がしています。

 

 

このことは、次の機会に書くとして、まずは、宿年の課題、「ヒナータフ」の由来について、ぽっつり、ぽっつり、書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

***

 

 

結論から言うと、この「ヒナータフ」なる地名、僕の完全オリジナルというわけではなく、「僕の住んでる土地の名前をもじった、位相の異なる、感覚的空間」みたいなものです。

 

 

 

あ、余計に意味不明かもしれませんが、そこは、大丈夫です。この「地名」自体には、全く、意味は含まれていません。

 

 

 

実はこれ、ルーツがあるのです。

 

 

かの有名な作家、「宮澤賢治さん」が、出身地の「岩手県」を、「一種の理想郷」に見立て、「岩手」→「イーハトーヴ」という地名に仮託して、様々な作品を書いておられます。(主人公が、身を挺して火山の爆発から人々を守る、『グスコーブドリの伝記』なんかもそう)

 

 

手元に、その資料がないのですが、「宮澤賢治さん」が、この「イーハトーヴ」という言葉を公に著したのは、生前の、唯一の童話集『イーハトーヴ童話 注文の多い料理店』であり、その広告チラシに、

 

 

 

「実にこれは、著者の心象中に、この様な状景をもって実在した、ドリームランドとしての日本岩手県である

 

 

 

と、書いているそうなのです。(出典はWIKI。ただ、僕は、後述の、「ますむらひろしさん」の著書で、この事を知りました)

 

 

 

賢治の作品世界について書くと、それだけで記事が埋まってしまうので、簡単に言えば、「賢治は、故郷の岩手県を、自分の中に浮かんだイメージから、一種の理想郷としての『イーハトーブ』に再構築した」、というような意味合いでしょうか。

 

 

 

それで、なのですが。

 

 

宮澤賢治に大きな影響を受け、彼の諸作品を、全員、登場人(?)物「ねこ」で再現する、という快挙を達成された(映画にもなっています)、漫画家「ますむらひろしさん」の、代表作品が、「アタゴオル物語」と命名され、様々なバージョンで出版されています。

 

 

その、「アタゴオル」を舞台とした、「ねこ」や「にんげん」の織り成す、不思議な世界を命名するとき、思いつかれたのが、以前、住まわれていた「愛宕」であり、「あたご」→「アタゴオル」になったのだそうです。(『イーハトーヴ乱入記:僕の宮沢賢治体験』)

 

 

僕は、宮沢賢治さん、ますむらひろしさんの諸作品が、(賢治は、数少ない、全集で読んだ作家さんの一人だし、ますむらさんの作品は、入手できる限り、ほとんど集めて読んでいた)すごく好きなので、最初は「Oのブログ」、という、味も素っ気もないブログのタイトルを変えるとき、地元の地名になぞらえて、「ヒナータフ」、と命名した訳です。

 

 

いらぬつけ足しですが、この「ヒナータフ」って地名、その中に、そのものずばり、地元の名前が入ってるし、インスタグラムからの投稿では、思いっきり、名所旧跡などの写真を乗っけてるので、同郷人には、一発で分かる上、よその地域の方でも、「ああ、あれね」って感じで分かる。

 

 

……けど、「ヒナータフ通信」の世界を探しても、それ、僕の感覚の中にしかないので、「実際の場所」を探そうにも、賢治の「『注文の多い料理店』が、イーハトーヴってとこにあるらしいけど、どこだろう」、とか、ますむらさんの、「”ねこのヒデヨシ(主人ねこ)”が大活躍する、『アタゴオル』ってどこ?」、みたいな感じで、僕からすると、「???」、という風に、反応に困っちゃうのです(^_^;)

 

 

それに、アニメ映画監督の「宮崎駿さん」や「新海誠さん」の映画のロケハン地なんかをめぐる、「聖地巡礼」というのがあるらしく、僕も似たようなことやったことあるけど、実際のところ、「わりと、ふつう」であって、そうした「ふつうの、景色」を、自分の世界に変え、人を引き込む、クリエイターの方の感覚のすごさを、僕なんかは感じたりします。

 

 

(「ああ、ここが、あの舞台か」、と感激したり、けっこう、楽しかったですけどね(^◇^))

 

 

要は、「ふつうに過ごしていれば、何て事のない、『現実』の、面白いところとか、感動したところとか、その『なにげなさ、そのものの不思議』」とか、その「視点」や「感覚」(賢治の言葉を借りれば、「心象風景」)の集積が、「ヒナータフ」、っていう、「自分設定」なのです(^u^)

 

 

……まあ、多かれ少なかれ、人は皆、例外なく、それぞれの方の、「自分設定」の世界で生活している、というのが、僕の率直な感想なのですが(^_^;)

 

 

 

(時々、木の水分補給のために、海面に着水する、

「天空の城」の貴重なショット)

 


***

 

というわけで、今回、「ヒナータフ」という、僕が用いる、訳分からん地名のルーツについて、書かせて頂きました。

 

 

この「ルーツ」ってのは、いわゆる、「*く*」とは、全然ちがうと、僕は思っています。

 

 

 

(ある、このくにでも有数の、「古典文学に詳しい方」によれば、「とある、超有名で、国語の教科書に必ず載るような、古典文学」さえ、完全オリジナルではないとのこと。つまり、どこまででも、そうしようと思えば、「起源」はさかのぼれるらしい∑ヾ( ̄0 ̄;ノ)

 

 

 

僕は、「オマージュ」とか「ルーツ」と呼ばれるものの、絶対条件は、「それを最初に提示した人への、リスペクトの念」だと思います。

 

 

 

これを見わける、「リトマス試験紙」は、わりと、簡単で、「対価として、おカネや地位や名誉や、そういうの、なしでも、それを思いついた人や、そのアイデアの素晴らしさに感動して、自分だけじゃなく、それを他の人とも分かち合いたい」、という気持ち、だと僕は思います。

 

 

 

(じゃなきゃ、単なる「ぱ*り」で終わってしまう。賢治の「イーハトーブ」も、彼の完全オリジナルというわけではないだろうけど、彼が影響を受けた人へのリスペクトを持っていたかどうかは、もう、読めば読むほどわかりますね~。「ますむらさん」も、そう。(*^_^*)

 

 

ましてや、自分の心に自分でウソつける訳ないので、自分で、単なる「*く*う」を満たしたいのか、「敬意の念」や「憧れ」や「感動」からなのか、分かるはず。・・・・・・まあ、分からなくても、せっせこ、自分の足下に、自分で穴を掘るのが好きなら、問題ないけれど・・・・・・すべからく、己のやったことは、思いもよらない形で、己に返ってくるということに関しては、僕は、ひょっとしたら「**一」かも、と思うくらい、無数に経験済みなのでして・・・・・・(到底、イバれるハナシじゃないが)(^^ゞ。

 

 

 

そのことは、お会いしたことはないけれど、「おじいさん先生」に当たる、「とある素晴らしい方」も仰ってたし、―僕は、訥々と語られる、その方の言葉だけで、ギリ、踏ん張ってられる時もあった―ですね。(^^ゞ 

 

 

 

それに、賢治がどれだけ、一つの単語、一つのアイデアに、心を砕いていたかは、全集をぺらっと、1Pでも捲ってみれば、その凄まじさが伝わってくるでしょうね(^^))

 

"Get just your desserts ♡ "ヾ(o´∀`o)ノ

 

***

 

 

そういう訳で、お盆休みに入ってきました。

 

 

 

また、何か思いついたら、何か書きます(どんだけ、テキトーなのだ・・・・・・)(^^ゞ

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

お休みなさい。

 

 

 

そいぎんた!

 

 

 

*ランキングに参加しています。ご協力をお願いします。(*^_^*) 

下矢印


散文 ブログランキングへ

下矢印

人気ブログランキングへ

 

 

 

 

 

 

 

 

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ *☆*:;;;:*☆*:;;;:☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

(おまけ)

 

 

(連休、「最大の収穫」、それは、ついに、

僕のヘッドフォンのコードを楽しげにねじくっておどる、

「妖精・まくじり」達の念写に成功したことです(*^_^*))

 

 

 

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

okamikazuchi

Author:okamikazuchi
FC2ブログへようこそ!

広告